ゴルフ 初心者
ゴルフ初心者がまず初めにする事を順番にまとめてみました。
・最低限のルールとマナー
まずは最低限のルールとマナーを覚える必要があります
・基本ルール
ゴルフは「いかに少ない打数でホールを回ることが出来るか」を競うものです。
スコアの数え方は、
空振りを含むボールを打った数＋ペナルティによって課される罰打の数
の合計になります。
打数や空振りといった技術的な面と罰打などマナー的な面を遵守することでトータルの打数を減らすことが出来ます。
・罰打の種類
OB (アウトオブバウンズ)
各ホールに定められた範囲外にボールが出たことによるペナルティ。
ティショット(1打目)がOBの場合、1罰打が課され、3打目として再度ティショットを打ちます。
セカンドショット以降の場合、1罰打が課され、OBとなった場所の近くでドロップ(膝の高さからボールを落とす)して打ち直します。
ロストボール
打ったボールが見つからない場合、1罰打が課され、別のボールを打ちます。
打ったボールを3分以内に見つけられない場合ロストボールとなります。
ボールに触れるor蹴る
自分のショット以外でボールを動かすとペナルティが課されます。
自分のボールなら1罰打が課されます。
他人の場合は 2罰打が課されます。
障害物に乗る
打ったボールが障害物に乗って次のショットが出来ない場合があります。
その場合、木の幹や池といったコース内に想定された自然物の場合1罰打が課されます。
それ以外の本来そこにないもの、カートや人工障害物の場合打ち直しが認められます。
グリーン上でマークせずボールに触る
グリーン上では他の人のパットの邪魔にならない様にボールに触ることが認められています。
その際にマークをしないでボールに触れると1罰打が課されます。
バンカーの砂に手やクラブが触れる
バンカーに入ったボールを打つ時に、アドレスや素振りなど、ボールを打つ前にクラブが砂に触れると2罰打が課されます。
空振り
空振りは罰打にあたらず打数が +1されます
・練習
まずはゴルフの練習として打ちっぱなしを体験してみましょう。
一度は見たことがあると思います。
場所によってはパットの練習なども出来ますが基本的にはドライバーで遠くへ飛ばす練習になります。
遠くへ飛ばすことが出来るととてもスカッとしますよ。
打ちっぱなしに行く前に最低限のグラブの持ち方は予習していきましょうね。
打ちっぱなしでは打席料(入場料金)と、ボール代金がかかります。
入場料の目安はおよそ300円～500円位で、ボール代は「1球あたり○○円」という風に決められています。
練習場によっては、時間制の打ち放題プランがあるところもあります。
楽天GORAでは近くの練習場を探すことも出来ます。
まずは練習を行いたい地域を選びましょう。
下のバナーをクリックします。
楽天GORAのトップページが表示されるのでタブの「練習場」を選択します。
検索方法を選びます。
キーワードや地域別などいろいろな方法から練習場を探すことが出来ます。
検索条件に合致するゴルフ場が一覧で表示されます。
表示されたゴルフ練習場を選択するとその練習場の詳細が表示されます。
施設によってはクーポンなども表示してくれるのでお得です。
施設によってはクーポンなども表示してくれるのでお得です。
・グルフ用品・ウェアを揃える
コースを回る際にゴルフ道具は借りられるところもあります。
ですが、自分のゴルフ用品を揃えてそれでプレイした方が楽しいですし、早く体に馴染みます。
まずはゴルフ用品の値段など一度チェックされてみるのが良いと思います。
ゴルフでは14本までクラブを持ち込むことが可能です。
ただし初心者は以下の7つが最低限あれば良いです。
・ドライバー
・7番アイアン
・8番アイアン
・9番アイアン
・サンドウェッジ
・ピッチングウェッジ
・パター
ゴルフウェアに関してはマナーの記事でも書いた通り、服装によってはNGなものもあります。
服装に関してはきちんとマナー違反にならないものを選びましょう。
・実践
コースデビューで緊張すると思いますが、まずは楽しみましょう。
スコアは気にせず、ボールが前に進めばOKという気持ちでプレイすればOKです。
初心者歓迎のゴルフ場もたくさんあります。
ゴルフ場を予約する場合楽天GORAがおすすめです。
キャンペーン特集があったり、1時間ごとの天気情報の確認が出来たりします。
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【プロフィール】
名前：はまち
ひと言：接待で始めたゴルフでまさかこんなにハマるとは…。
下手の横好き。形から入るタイプです。
自分も楽しめ接待も出来るゴルフオススメです。
