ゴルフ ボール
スコアを上げるにはクラブが重要な事はみんなわかっています。
ですが、ゴルフボールにこだわるのも実は大切なんです。
ゴルフボールひとつでスコアも大きく変わりますよ。
・ボールの種類
ボールの種類は大きく分けて2つです。
飛距離の伸ばす「ディスタンス系」と呼ばれるものと、
回転がかけやすい「スピン系」です。
また最近では「第3系」と呼ばれるものもあります。
・ディスタンス系
ディスタンス系のゴルフボールの特徴として、中心のコアが柔らかく、表面のカバーが硬いです。インパクト時にゴルフボール全体が潰れることで反発力が高まり、飛距離が出やすいのが魅力です。
ディスタンス系は初心者向きでもあります。
|
・スピン系
スピンを活かしたコントロールショットやアプローチショットなどを狙えます。
コントロールを重視するならスピン系がおすすめです。
スピンがかかりやすい分ボールが曲がりやすいので中・上級者向けのボールです。
|
・第3系
ディスタンス系とスピン系のいいとこ取りと言えるボールです。
両方の長所を取り入れたのがこの第3系です。
飛距離とスピンのしやすさ双方のバランスに優れています
それぞれの良さを取り入れていますが、距離ならディスタンス系、コントロールならスピン系の方がやはり優れています。
初級〜上級でも使え、バランス重視のプレイヤーにおすすめです。
|
・ヘッドスピード
ヘッドスピードとはスイングしてボールがクラブに当たるインパクトの瞬間のクラブヘッド部分のスイングスピードのこと(かなり大雑把にいうとスウィングの速さ)
スイングのスピードが速いとヘッドスピードが速くなります。
ヘッドスピードは計測することができます。
上に挙げたボールの種類以外にもご自身のヘッドスピードによって合うボールがあるのでそちらを選ぶ様にしてください。
ヘッドスピードが速ければインパクトも強くなるので飛距離を稼げます。
ヘッドスピードはお店の試打コーナーで測ってもらったりゴルフ練習場や測定機器などを用いて測る事ができます。
参考ですが、
一般女性ゴルファー:34m/s 未満
一般男性ゴルファー:35~43m/s
女子プロゴルファー:40m/s 以上
男子プロゴルファー:48m/s 以上
とされています。
・まとめ
今回の内容のまとめです。
- 使いたいゴルフボールの種類(ディスタンス系、スピン系、第3系)を決める
- 選んだ種類のうち自分のヘッドスピードにあうゴルフボールを選ぶ
と良いです。
お探しの施設が見つからない場合下記検索をお使いください
【プロフィール】
名前:はまち
ひと言:接待で始めたゴルフでまさかこんなにハマるとは…。
下手の横好き。形から入るタイプです。
自分も楽しめ接待も出来るゴルフオススメです。